■ 実績と今後の計画

(1)対象となる市場規模   日本政府は、2030年度 総数670万人が不足

 

少子高齢化の影響で年々働き手が不足している我が国日本。製造業や建設業、介護業などブルーカラーと呼ばれる業界では人手不足が続き、業務に支障をきたしている企業も現れています。日本政府は、2030年度 総数670万人が不足と想定しており、その人材関連市場規模は数十兆円と言われております。莫大なマーケット規模の中で、弊社の中長期的な目標値として5年間で10万人の海外人材を日本に送り込む計画をしております。それを現実にするために、東南アジアにある弊社のFC傘下にある現地学校(現在40校程度)にいる多くの人材(600名程度)に、日本人による均一性ある教育を行う研修を行います。ますます増加する求人需要に対応するために、弊社FC展開を行う国をインドネシア1カ国からモンゴル、フィリピンなど数カ国に増やし、今後5年間で10カ国まで増やす計画です。

 

 

 

 

(2)経営数値等について 

(2020年~2023年は実績、2024年~2025年は、中期経営計画数値)

 

  2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 2025年度
実績 実績 実績 実績 計画 計画
取扱い国数 1か国 1か国 1か国 2か国 3か国 5か国
生徒数(人) 456 1,321 1,853 2,205 3,600 5,000
日本企業様とのつなぎ回数 87 657 907 102 1,000 2,000
日本企業様との面接回数 29 219 444 254 300 1,000
日本企業との内定人数 58 438 884 890 1,200 3,600
就労者がいる都道府県数 12 26 30 36 47 47
グループ従業員数 2 4 11 17 30 40
売上(万円) 2,560 5,716 8,750 9,000 30,000 100,000
営業利益(万円) 0 ▲ 581 450 1,000 10,000 50,000
株数 100 100 450 500 2,000 2,500
株価(万円) 0 ▲ 6 1 2 5 20

 

 

 

 

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 (3)長期経営計画について

弊社が2030年度に目指す数値(ベンチマーク)は、外国人材の提供を、2030年度累計50万人とします。

 

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 (4)今後の海外展開について    今後の対応国(15か国)

 

フィリピン、カンボジア、ネパール、ミャンマー、モンゴル、スリランカ、インドネシア、ベトナム

バングラデシュ、ウズベキスタン、パキスタン、タイ、インド、マレーシア、ラオス

 

 

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